こんにちは 柴田道寛税理士事務所スタッフRです。
仕事が始まったり、新学期が始まったりすると
もうお正月が終わったような気がするのですが、
正月とは本来1月いっぱいなんだそうですね。
なんとなくいつまでもお正月気分でいるのも良くないような気がして
お正月っぽいものは早々に片づけていたのですが、
今年は、漆器で七草粥をいただいてみました。
ハレの日の器は当然出番が少ないので、特別な気分になっていいですね。
一月いっぱい使うのはさすがにありがたみが薄れそうなので、そろそろ片づけますヽ(^。^)ノ
こんちには。税理士の柴田です。
新しい年になって税制改正でもっとも大きなものは「相続税の基礎控除額の引下げ」でしょうか。
新聞等でも大々的に話題になっておりますのでご存じの方も多いかと思います。
これまでは「5千万円+(1千万円×法定相続人の数)」までの相続財産をお持ちの方には相続税はかかりませんでしたが、これが4割縮小されて、今後は「3千万円+(600万円×法定相続人の数)」となります。
これにより相続税の申告が必要な方が1.5倍に増えるという試算のようです。
相続税の税率も少し引き上げられております。
相続税は早く対策をすることにより税額を下げることが可能です。
相続税が心配だな、という方は是非一度、ご相談下さい。