こんにちは 柴田道寛税理士事務所スタッフRです。
毎日寒いですね。
私は体調管理の為に、毎日白湯を飲んでいます。
デトックス効果があるらしいのですが、体を冷やさない為と、胃痛の時に痛みが和らぐので、
朝沸かした白湯を少し冷まして保温性のある水筒に入れて飲んでいます。
本当は沸騰してから10分くらい、ぐらぐらと沸かす方がいいらしいのですが、
電気ケトルで沸かしたのを入れる時もあります^_^;
最近体調があまり良くないなぁという方は、ぜひ試してみて下さいね。
水筒と一緒に写っているのは、娘が最近はまっている棒人間の『しぼちゃん』です。
幼稚園のお友達のお母さんがアトリエをされていて、そこで見て気になっていたらしく、
帰ってくるなり一心不乱に制作していました。
子供の興味の矢印はいつも隙間をついてきておもしろいです(*^_^*)
名前の由来はブログではちょっと・・・(-_-;)
こんにちは。税理士の柴田です。
個人で事業を始められて、利益があがるようになってくると会社を設立するほうがよいのか、よく相談を受けます。
税金のことだけで判断するのであれば、年間で利益が500万ぐらいコンスタントにあがってくるのであれば会社設立をおすすめしています。
個人事業の場合は社長さんは給料をとることができませんが、会社を設立すると「役員報酬」という形で給料をとることができます。給料をとることができるようになると「給与所得控除」という「概算経費」が計上できるようになるため、けっこう大きな節税になります。
逆に利益が300万程度ですと、給料をとっても、あまり大きな節税にならないばかりか、「均等割」という会社が赤字でも最低7万円という法人税がかかってくるので、逆に個人のほうがよかったということにもなります。
そのボーダーラインが500万円ほどということになります。
会社を設立する際には、将来のことも見据えながら最適な方法、最適な時期をいっしょに考えましょう!!!